「&CAST!!!アワー 吉野裕行のラブナイツ!」#35 (2019.5.28 OA)
というラジオにて、吉野さんからUGのお話が出ていたので
自分用に文字起こし。
(聞き取れた範囲で記載していますのでご了承ください)
黒字が吉野さんの発言です。
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お手紙「吉野さん、深夜の生放送お疲れ様です。」
とんでもねぇ。
「先日カートゥーンネットワークで放送されている『おっはよー!アンクル・グランパ』…」
あー!(笑)
「見てたら吉野さんが演じていらっしゃるピッツァ・スティーヴがチーズの歌を歌うシーンがあり、
独特のリズムと歌詞で頭から離れなくなってしまいました。
今も何回も見てしまいます。これからの放送も楽しみたいと思います。」
そう、「アンクル・グランパ」は、もう、全…あの終わってるんですけど
でもそう、カートゥーンだからね、リピートがあるから。そう面白い。
やっぱね、これもね…ほんと、ならではの。
クリエイターさんならではの、向こうのクリエイターさんならではのものですから。
本当面白い。だからアニメはやっぱね、いろんなものがありますね。
だからもうぜひこれもね、見てほしいです。僕も大体プロフィールに書いてます。
何か困った時に、「アンクル・グランパ」。書いちゃいますけども、はい。
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ちょうど最後の方で話しましたけどその「プロメア」にしても、
あのー「アンクル・グランパ」にしても、そうなんですけど
アニメのタイプで言うと全然違うんだけど
いや、だからやっぱね面白いのはね、やっぱり面白いんですよ。
まぁもちろん「スケットダンス」もそうですけど。
何か、全然違うものなのに面白い。やっぱ。
スタッフさん「アンクル・グランパはどういうストーリーの作品なんですか」
「アンクル・グランパ」は、えっと主人公がまずおじさんなんですよ。
すっげぇ、すっげぇおじさん。ガチのおじさん。ちょっと、不思議なおじさん。
あのみんなのおじさんなんだよ。
だから何か子供のとこに行って、何か困ってる子供のとこに行って、
何か、そうすると、何か「あー!アンクル・グランパ!」つってみんな何か
「なになにができないんだよー」って言うと、こうアンクル・グランパが
「じゃあやってあげる」って、まぁいわゆるドラえもんみたいに何でもやってくれるんだけど、
ただもうパンチがきいてるから。おかしい。アプローチがおかしい。向こうの作品だから。
何かもう理不尽。何か。
「あ、ヤバイあそこに何かある」とか言って「届かないや」とか言って届かないと
こう…何かさぁ、こう…何だろ、こうちょっと手、ぴって切ってさ、
はいって、こう、またこう手で手持ったりとかさ、よく謎のさ、そういうさ、
わけがわかんない状態になる、何か。何か不思議な…
ここ踏んじゃダメだって書いてあるから、何か踏まないように、とかなると、
何かこう避けるために、自分の体スパーンってこう割れたりとか。
「ハハハ」
そんなもう、無いじゃん!みたいなさ、
おかしいんだよとにかく。本当。
で、僕がやってたのはそのピザの…何か、役だったんだけど。
「ピザの役?」
そう、僕はピザなんです。
「ハハハハハ」
本当…あれおかしいんですよ本当に。
あのー見栄っ張りなピザって言うか、こう偉そうなの。常に。
「俺はなんでもできるぜ」みたいな。「俺スターだ」みたいな感じで。
で、その主人公のおじさんのアンクル・グランパが、何かやぁスティーヴはすごいねすごいねっつってんだけど、
もう口ばっかで全然ほんとはすごくないっていう(笑)
本当にうさんくさいピザなんですけど。ピザ。ピザ、ピザ生地に、サングラス着けてるみたいな。
そんなキャラクター。
面白いんですよ。で、あと恐竜の…おじさん。
おじさん、が出てくるっていう、おじさんばっかだね、何か(笑)
でもやっぱ向こうの作品だから、何かもう理不尽なことがいっぱい。
何かこう…急に車にビューンって轢かれても、ベターンってなっても、
そのまんまぶくって起き上がってとかさぁ、ほら、そういうのもいっぱいだし。
何かもう…本当に「あー耳がかゆいから耳かきするー」とか言って
自分の耳の中手突っ込んでこうぐるぐる…脳みそチンチンチンチンとか(笑)
よく分かんないみたいな、めちゃくちゃか!みたいな(笑)
そういう…子供が見てたらね、もう面白いと思う
本当…本当これ見てほしい。だからもう、カートゥーンだからもう終わっちゃってんだけど、でもずっとリピートあるから。
本当見てほしいです、面白いですこういう。面白いです。
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